2019年05月25日更新

治療後の高額医療制度の払い戻し方法

医療分野にお世話になる際、必ず直面する問題が診療方法についてです。
診療方法には、自由診療と保険診療の二種類が存在します。
自由診療というのは、保険が適用されない診療のことを指し、医療機関などが正式に認可していない薬や、治療方法を選択すると自由診療という扱いになります。
診療明細書比較的、利用が低いものの、治療費が全額自己負担になってしまいます。
中でも、ガンの治療に際しては、承認されていない抗がん剤を用いると全て保険が適用されないので、全額自己負担になることを理解しておかなければなりません。
抗がん剤というのは、医療分野において、最も研究が活発と言われています。
そのため、日々新たな治療薬が、開発されています。
海外では、既に承認済みであっても、日本においては承認される見込みが無いという薬剤も珍しくありません。
しかし、がん細胞というのは、あらゆる病気の中で最も進行が早いので、薬剤の承認を待ち続けるわけにはいきません。
命を守るために、先進医療を受け、保険が適用されない抗がん剤を用いるしかないのです。
そして、注意しなければならないのが、抗がん剤の費用のみならず、治療費も全額自己負担しなければならないという事を理解しておきましょう。
一方、保険治療というのは、健康保険を利用できる治療の事を指し、多くの医療分野で取り入れられている仕組みです。
通常、自分で医療現場に対し負担するのは、3割分です。
高額療養費制度という制度に則り、上限を超えた分に関しては、後で払い戻しされます。
自由診療に比べると、圧倒的に金銭的負担が軽くなりますが、安定性の高い薬や治療方法に適用されるので、症例の少ない病気などを治療する場合には不向きです。